この記事を読んでほしい人
- グループディスカッションに自信がない人
- グループディスカッションの対策をしたい人
- グループディスカッション未経験の人
この記事の内容
- 就活生の7割がグループディスカッションを経験している
- グループディスカッションの目的や評価ポイントを理解し、基礎的なテクニックを身に付ける
- グループディスカッションでは、友達とやったり本を読んだりセミナーに参加したりして対策する
もくじ
グループディスカッション(GD)って何?
グループディスカッションは新卒採用の選考フローの一つで、
複数人のグループに分かれて、同じお題について考え意見を出し合い、結論を出していく
といったことが行われます。
グループディスカッションとは、複数人(4~8人)の参加者がグループになって、新事業の企画や、企業が直面する課題の解決、時事問題に関して意見交換をするなど、「正解のないテーマ」を元に議論を行い、制限時間内に結論を出していくものです。
グループディスカッションは、就活生であれば誰もが1度は必ず経験するはずです。
2018年にマイナビが実施したアンケートでは、就活生の約72%がグループディスカッションを経験したと回答しました。
特に日系企業で行われることの多いグループディスカッションですが、
といった悩みを抱えている方も多いようです。
そこで、以下ではグループディスカッションのコツや対策方法をご紹介していきます。
グループディスカッションのコツ
グルディスのコツは、以下の5つです。
グルディスのコツ
- 企業がグループディスカッションを行う理由を理解する
- グループディスカッションの流れを理解する
- 評価ポイントを知る
- グループディスカッションで不合格になりやすい人の特徴
- 基本的なテクニックを覚える
企業がグループディスカッションを行う理由を理解する
まずは、企業がなぜ新卒採用にグループディスカッションを取り入れているのかを知っておきましょう。
グループディスカッションを行う理由は主に2つあると考えられます。
グルディスを行う理由
- 一度に大量の学生の選考が出来て効率的だから。
- 面接では評価しづらい、「チームで動くときのあなた」を評価できるから
特に気を付けるべきは、
2.面接では評価しづらい、「チームで動くときのあなた」を評価できるから
という部分。
入社してからは、ほぼ全ての仕事をチームでこなしていきます。
そこでの振舞い方やコミュニケーションの仕方をチェックしておくのは、
特に新卒採用においてはとても重要になってくるんですよね。
グループディスカッションの流れを理解する
次に、ざっくりとグルディスの流れを理解しましょう。
グルディスの流れは以下の6stepです。
step
1面接官からグルディスのテーマと制限時間が伝えられる
step
2テーマについて、グループメンバーの理解を揃える
step
3時間配分を決める
step
4各々が意見を言う
step
5意見をまとめる
step
6面接官に発表する
評価ポイントを知る
ではここで、面接官がグループディスカッションを通して学生のどんな部分を評価しているかをきちんと知っておきましょう。
2017年にリクナビが企業の新卒採用担当700人にアンケートを実施したところ以下のような結果になりました。
参考:リクナビ就活準備ガイド>グループディスカッションとは?流れやポイントを紹介
このアンケート結果からも、以下の4つの能力が重要であることが分かります。
面接官の評価ポイント
- 積極性
- 協調性/コミュニケーション能力
- 論理的思考力/地頭の良さ
- 発想力/オリジナリティ
企業の採用担当は、グループディスカッションの様子を観察してこれらを総合的に評価しています。
積極性
積極性とは、どれだけ議論に参加できているかということ。
分かりやすい指標でいうと、発言の量や頻度などです。
積極性が無いと、そもそも印象に残りません。
それどころか、
「積極性が無さ過ぎて、チームで動くときに力が発揮できない人」
なんて評価が下されてしまいます。
まずは自分の意見を周囲にしっかり伝え、常に議論に参加する姿勢を持ちましょう。
協調性/コミュニケーション能力
協調性/コミュニケーション能力とは、
いかに相手の話に耳を傾け、自分の考えを簡潔かつ分かりやすく伝えられるか
ということです。
偏にコミュニケーション能力と言っても解釈はかなり多岐にわたりますが、
グルディスにおいてはこの点を意識するればOK。
議論を進める中で、お互いの意見がぶつかったり、議論を止めて(もしくは壊して)しまう人が出てきたりします。
その時、どう相手との関係性を壊さずに議論を進めていくかは、会社に入ってからも非常に重要なスキルです。
グルディスでは、その素質を評価しています。
論理的思考力/地頭の良さ
積極性・協調性が集団的スキルだったのに対し、
論理的思考力/地頭の良さは個人的スキルと言えるでしょう。
これらは、一つの課題に対していかに論理的かつ納得感のある意見をスピーディー出せるか
がポイントになってきます。
いくら集団的スキルが高くても、結局一人の社員として能力が高くないと、会社には貢献できません。
まずは自分の頭でしっかりと意見を構築するのも大事なんです。
発想力/オリジナリティ
これも、個人的スキルです。
発想力でポイントになるのは、誰にも無かった視点や考え方で意見をするということ。
でも、実際問題これは経験からくる閃き次第な部分も大いにあるので、あまり意識しなくてもいいかもしれません。
逆に意識しすぎると、
考え込んでしまって議論に参加できなかったり、考え過ぎて論点のずれた意見になってしまいます。
余裕がある場合に、少しアイディアにオリジナリティを出してみる、
くらいの意識で構いません。
グループディスカッションで不合格になりやすい人の特徴
不合格になりやすい人の特徴は、
上記の評価ポイントの中で著しく低い点がある人です。
特に気を付けたいのが、
- 積極性
- 協調性/コミュニケーション能力
の2点。
前述の通り、グループディスカッションの目的は、
「チームで動くときのあなた」=集団的スキルです。
ここが低いと一発アウトだと思ってください。
論理的思考力や発想力が本格的に評価されるのは、面接や適性検査です。
まずは議論に参加し、相手の話を聞きつつ自分の意見をしっかりと伝えることを意識しましょう。
基本的なテクニックを覚える
グループディスカッションを勝ち抜くには、基本的なテクニックを覚えておくのも効果的です。
ここでは、グループディスカッションの基礎をお伝えしていきます。
グルディスの基本的なテクニック
- 時間配分を意識する
- 前提・論点を揃える
- 4つの役割を意識する
- 中論点を決める
時間配分を意識する
グルディスでは、必ず時間制限があります。
時間の使い方はグルディスの質に直結するのです。
ですのでまずは、どのような議論に何分使うかを決めていきます。
例えばテーマが
「無人島に何か一つ身の回りの物を持っていけるとしたら、何を持っていくか?(15分間)」
だったとします。
この場合は、
- 前提の共有(3分間)
- アイデアの発散(5分間)
- アイデアの評価(4分間)
- アイデアの収束(1分間)
- 発表の準備(2分間)
といった具合ですね。
これをすることによって、必要な議論に必要な分だけ時間を遣えるので、
無駄のない効率的な議論になります。
なんてこともなくなるわけです。
前提・論点を揃える
議論が始まったらまず、テーマについて前提を共有し論点を揃えていきましょう。
先ほどと同じテーマで考えます。
この時考えたいのが、
"無人島"と"身の回りの物"という表現です。
偏に無人島言っても、
ハワイのような南国をイメージしている人もいれば、南極のような雪の降り積もる島をイメージしている人もいるかもしれません。
ですのでまずは、無人島のイメージをグループ全員で共有し、揃えることから始めます。
更に、身の回りの物という表現も具体的ではありませんので、『自分たちの経済力で購入できるもの』くらいに決めておくといいでしょう。
このように、グルディスでは、意見を出し始める前に、
人によってとらえ方やイメージするものが違う表現を統一し、前提を共有する必要があります。
統一すべき表現は以下の3つです。
人によって捉え方の違う表現
- 抽象名詞
- 一般名詞
- 形容詞
4つの役割を意識する
いよいよ本格的な議論スタート。
ここからは、より一層集中して議論に参加する必要があります。
そのなかで意識したいのが、ディスカッションにおける4つの役割です。
ディスカッションというのは、主にこの4つの役割が上手く補われることで進んでいきます。
その役割はこちら。
ディスカッションの4つの役割
- タイムキーパー(時間管理):文字通り最初に決めた時間配分をきっちり管理する人
- ブレインストーミング(意見出し):積極的にたくさんのアイデアを出していく人
- トークビルダー(議論構築):次に何を話し合うかを決めていく人
- サマライズ(要約):発散したアイデアを評価し、一つにまとめていく人
他にもよくあるのが、司会や書記といった形だけの役割ですが、意識すべきは上記の4つです。
重要なのは、グループメンバーで役割を分担しないこと。
Aさんはタイムキーパー、Bさんは司会、Cさんは書記などとすると、
その役割に終始してしまって全く議論に参加できなくなってしまいます。
グルディスの時は、常に議論において足りない役割を意識し、補うようにしましょう。
誰も時間を計っていなければ自ら計り、アイデアが足りなければ積極的に出し、足りていれば次の展開を考える。
こうして一つの議論の中でころころと役割を変えながら円滑に進めていくのが重要です。
中論点を見つける
基本的な議論の構成として、一つの大きなテーマについて話し合う際は、
大論点とそれを支えるいくつかの中論点を考えます。
つまり、大論点(グルディスのテーマ)の結論を出すあたって、何を考えれば結論が出せるか(中論点)
を考えます。
例えば今回のテーマだとこんな感じです。
「無人島に何か一つ身の回りの物を持っていけるとしたら、何を持っていくか?」
についての結論を出すににあたって、
1日だけなのか、1年間なのかによって、持っていくものは変わりますよね。
また、無人島に行く目的がそこで生活するためなのか、何かを探しに行くのかも重要です。
更に、無人島に飛行機で行くのか、ボートで行くのかによっても、持っていけるものが変わってきます。
こうした中論点を考えていく中で、出すべき結論の全体像を少しずつ明確にしていき、納得感のある結論にしていくんです。
グループディスカッションの頻出テーマ100選
ここでは、実際にグループディスカッションで出題された例題をいくつか紹介します。
課題解決型
課題解決型とは、ある事柄に対して発生した問題や課題を解決する方法を議論していくタイプのテーマです。
例題はこちら。
課題解決型のテーマ30選
- 少子化を改善するには?
- ブラック企業をなくすための施策は?
- 過労自殺をゼロにするためにはどうすればよいか?
- 化粧品会社の1部門の売り上げが落ちている。その部門を継続すべきか、それとも他企業に買収されるべきか?
- マクドナルド1店舗当たりの1年間の売上を推定し、20%の売上増加のための施策は?
- 職を持たない人が働くにはどうすればいいか?
- 地球温暖化を解決するには?
- 若者の自動車離れを食い止めるには?
- 利益の出ていないワイシャツ屋を黒字化するには?
- 人々の防災意識を高める施策は?
- 若者から自社商品の認知を上げるためには?
- パワハラをなくすにはどうすればよいか?
- CM以外を使った広告手段は?
- 自社のインフラを活用して新規事業を立ち上げてください!
- iPhoneの売り上げを伸ばすには?
- ある都市の交通問題について市が行うべき施策は?
- 都心のクリーニングチェーンの売上を向上させるには?
- コンビニの売上を2倍にするための施策は?
- 人口の現象を食い止めるための施策は?
- 残業時間を減らすための方法は?
- 貧困に苦しむ国を救う方法は?
- 満員電車を減らすためには?
- 社員の満足度を上げるための施策は?
- 百貨店の売り上げを伸ばすには?
- 交通量が多いある都市に関して市が行うべき施策は?
- 回転寿司(すし)チェーンの売り上げを上げるには?
- 大学生にルームシェアを広めるには?
- 店頭販売活性化の方法は?
- 七夕に行う新規企画は?
- 若者の物欲を高める施策は?
討論・選択肢型
討論・選択肢型とは、テーマの中にいくつかの選択肢があり、そのどれを選ぶかを話し合ったり、
一つの事柄の是非やすべきか否かを検討したりします。
例題がこちら。
討論・選択肢型のテーマ45選
- 学歴は必要か否か?
- 日本にカジノを設置するべきか否か?
- 大切なのは「愛」か「友情」か?
- テレビとYouTubeはどちらが有益か?
- 「動画」か「画像」これから流行るのは?
- 資本主義か社会主義どちらの国が幸せか?
- マッチングアプリで恋人を作るのは是か非か?
- 行くべきなのは「ディズニーランド」か「USJ」か?
- 一生住むなら「沖縄」と「北海道」どちらが良いか?
- テレビCMかYouTube広告どちらが有効か?
- 学歴は重要かどうか?
- コンビニは24時間営業すべきかどうか?
- 子供にスマホをもたせるべきか否か?
- 大学へ行くべきかどうか?
- 東京でオリンピックをするべきか否か?
- 子供を塾に通わせるべきか否か?
- 朝食はご飯とパンどちらが良いか?
- 無人島に持っていくなら「ナイフ」か「ライター」か?
- 「幸せな家庭」か「一生困らないお金」どちらを取るか?
- コンビニの完全自動化はすべきか否か?
- 面白いアニメは「シンデレラ」か「白雪姫」か?
- 幼少期を過ごすなら、「田舎」と「都会」のどちらがいいか?
- 「財布」と「スマホ」失くしたら困るのはどっち?
- 愛とお金どちらが大事?
- 中小企業と大企業はどちらが良いか?
- 仕事においてスピードと質どちらが大事?
- 休日の過ごし方は、家の中で過ごすのと外出するのではどちらが良いか?
- うどんとそば、世界に売り出すならどちらか?
- 夏に行くとしたら海?プール?
- 失うとしたら「目」「鼻」「耳」「口」どれ?
- 朝食べるなら「和食」か「洋食」か?
- ダイエットするなら「食事制限」か「トレーニング」か?
- 新卒で採用するなら「明るさ」「真面目さ」「賢さ」どれを取りますか?
- お好み焼きは「広島風」と「大阪風」どちらがいいか?
- 生まれ変わるなら「男性」か「女性」かどちらか?
- 小学校の教科を1つなくすとしたらどれか(国語・算数・理科・社会)?
- このグループの中で1人だけ合格にするなら誰?
- 嵐のメンバーで採用するなら誰?
- 親友、恋人、お金に優先順位をつけるとしたら?
- 企業で大事なのは「売上」か「商品価値」か?
- 飲食店を出すにあたって大事なのは「立地」か「美味しさ」か?
- 小学生にとって重要なのは「理科」か「社会」か?
- 「お金」か「友情」どちらの方が大切か?
- 本は「タブレット」と「書籍」どちらで読むべきか?
- 今後の人生で同じ味付けのラーメンしか食べられないとしたら、「醤油」「味噌」「塩」のどれ?
自由発想型
自由発想型とは、様々な事柄や概念の定義や要素の抽出・分類・想定をしていくものです。
テーマによってはとっつきにくいものもあり、議論のクオリティが最も分かれるタイプのテーマです。
例題がこちら。
自由発想型のテーマ25選
- 働くことの意味とは?
- 女性が活躍する社会になるためには?
- 良い企業とはどんな企業?
- 理想の社会人とは?
- 10年後〇〇業界はどうなっている?
- AIに代替されないためにはどんな能力が必要か?
- 幸せの定義とは何か?
- ベーシックインカムとして毎月全員に10万円が支払われる世界はどんな世界になるか?
- 人間と他の動物の一番の違いは何か?
- どんな能力でも身につけられるとしたらどんな能力を身につけるか?
- 10年後の日本はどうなっている?
- 会社の存在価値とは何か?
- 死後の世界とはどんな世界か?
- 生まれ変わるなら人間以外何になりますか?
- 働くことにはどんな価値がある?
- 何歳まで生きたいですか?
- 新商品をこの会社で出すならどんな商品を出しますか?
- 10年後どんな人間になっていることが重要か?
- ドラえもんの新しい秘密道具を考えてください!
- 未来にいけるとしたら未来で何をする?
- 結果を出せる組織に必要な要素とは?
- 新しいお店を出すならどんなお店?
- 大学生と社会人の違いは?
- 月に移住できるか?
- 人間とその他の動物の違いは?
GDの対策方法
ここからは、具体的なグルディスの対策方法をご紹介します。
グルディスの基本的なテクニック
- 友達と取り組む
- 対策本を読み込む
- セミナーに参加する
対策①友達と取り組む
まずは、友達と遊び半分くらいのつもりでグルディスをやってみましょう。
勿論、しっかりとしたテーマを制限時間を決めて取り組むのですが、
最初から堅い雰囲気でやっても長くは続きません。
とりあえず仲の良い友達を誘って、グルディスに慣れるくらいのつもりでやってみましょう。
この時のポイントは、面接官役を1人以上決めるということ。
これは、他人のグルディスを客観的に評価し、自身のグルディスに活かすことが出来るからです。
テーマ・制限時間・面接官の3つをしっかりと決めてから望んでくださいね。
対策②対策本を読み込む
友達とのグルディスで慣れてきたら、対策本で知識を蓄積しましょう。
オススメ
おすすめ対策本①:東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート:「2ステージ・6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!東洋経済新報社
グルディス対策の必読書。
全てのグルディスにおいて基礎の基礎となる、各ポジションでの役割や議論の進め方を構造的に解説しています。
必ずこの本から読み始めてください。
オススメ
おすすめ対策本②:現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート—「6パターン・5ステップ」でどんな問題でもスラスラ解ける!:東洋経済新報社
これは、ディスカッションで必要な、様々な数値を推定するフェルミ推定の力を養う本です。
グループディスカッションでは、テーマの中に含まれていないが結論を出すのに必要な数値を自分たちで推定する場面が出てきます。
この時、より正確に数値を推定していくことは、議論の方向性を決めていく重要なポイントです。
この本を通して、フェルミ推定をマスターしていきましょう。
オススメ
おすすめ対策本③:東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の源泉フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」:東洋経済新報社
この本は、様々なパターンのケース問題の解法が載っています。
この本を通して養えるのは、課題解決型のテーマを解く実践的な力です。
実はケース問題と課題解決型のグルディスでは、テーマの性質は同じなんです。
同じテーマを一人で解けばケース面接、複数人で話し合いながら解けばグルディスです。
ですのでまずは一人で解いてみて、課題解決力を高めていきましょう。
対策③セミナーに参加する
対策本でグルディスの知識やテクニックをインプットしたら、
企業やセミナーが開催するグループディスカッションに参加してグルディス力に磨きをかけましょう。
せっかく得た知識も、実戦でいかせてこそ意味のあるものになります。
しかし、本だけ読んですぐ本番と言われても、知識をすぐに応用できるわけではありませんよね。
ですのでまずは、セミナーなどに参加して本番で力を発揮できるようにしておきましょう。
まとめ
今回は、グループディスカッションのコツや対策についてご紹介しました。
ざっくりとグループディスカッションのポイントをまとめると、
この記事の内容
- 就活生の7割がグループディスカッションを経験している
- グループディスカッションの目的や評価ポイントを理解し、基礎的なテクニックを身に付ける
- グループディスカッションでは、友達とやったり本を読んだりセミナーに参加したりして対策する
となります。